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ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン 2000GT-R LBWK 概要・発売時期


発売日 | 2025年1月4日 |
価格 | 440円(税込) |
品番 | JFN52 |
製品サイズ | 3.5×10.8×16.5cm |
材質 | プラスチック、合金鋼 |
カスタムカーショップ「リバティーウォーク」の原点である1980年代の街道レーサーを4代目スカイライン、通称ケンメリをベースに再現した加藤 渉氏の愛車をノッポ調デフォルメスタイルにアレンジしたミニカーです。
今まで何度も同じ型のモデルが登場していますね。
同日発売のベーシックカーは9台もありましたので、お財布事情により私はこれを含めて4台のみ購入しました。
マテル公式に掲載されている車の説明は以下の通り。
1980年代に日本のクルマ好きの若者たちの間でブームになった街道レーサー、すなわちレースカーを模した改造スタイル。中でもレースカーがグリップ性能を高めるために履いた、幅広のスリックタイヤを覆うようにビス留めのオーバーフェンダーを装着した姿は憧れの的となり、違法改造ながらそれを真似た改造車が全国各地で見られるようになった。そんな街道レーサースタイルを、近現代のスーパーカーにドッキングする手法で蘇らせたのが、愛知県のリバティーウォークである。こちらのホットウィールは、そんなリバティーウォークの原点である1980年代の街道レーサーを4代目スカイライン、通称ケンメリをベースに再現した同社代表、加藤 渉氏の愛車を題材に、1980年代の日本のプラモデルに多く見られた、背高ノッポ調デフォルメスタイルにアレンジ。コミカルな雰囲気だが、角型の吊り目ヘッドライトやダミーのオイルクーラー、さらにリアバンパーを外して、丸型4灯のテールライトを2灯に減らした通称“ワンテール”といった実車の特徴は忠実に再現されている。
引用:マテル公式
ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン 2000GT-R LBWK レビュー






いやー、かわいいw
キャビンが誇張された背高ノッポ調デフォルメシルエットは、アメリカアニメ・漫画に出てくるようなコミカルな雰囲気がありますね。

ツリ目のヘッドライトはプリント。


オイルクーラー、ローレルグリル、オーバーフェンダーが取り付けられています。

サイドビュー。

HXR17は3本スポークでしたが、今回は5本スポークになっています。
横から見るとノッポ調がより強調されますね。

左右のリアフェンダー付近に「Liverty Wail」のロゴがプリントされています。
右のドアには窓が付いていません。
内装はブラックの成形色。
右ハンドル、リアシートも確認できます。


リアバンパーを外して、丸型4灯のテールライトを2灯に減らしたワンテール。
左2本出しマフラー。




シャーシ「Skyline 2000 GT-R LBWK」「HRY85」の刻印があります。
「HRY85」は初版になります。

本体重量は25gでした。

というわけで、今回は「ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン 2000GT-R LBWK」をレビューしました。
個性的で楽しいミニカーですので、まだゲットしていない方はぜひチェックしてみてください。
