
ホットウィール 日産 シルエイティ 概要・発売時期


品番 | HRV75 |
発売日 | 2025年1月25日 |
価格 | 880円(税込) |
材質 | プラスチック、合金鋼 |
2024年12月発売のモダンクラシックの残りの1つがシルエイティ。
1ヶ月ずれたことで首を長くして待っていた方が多かったと思います。
発売日翌日に数店舗回りましたが、ほぼ完売状態のマッチボックスの人気車種と比較すると、シルエイティはまだ在庫が残っている状態でした。
マテル公式に掲載している車の説明文は以下の通り。
1988年に登場した5代目シルビア。1989年には兄弟車として180(ワンエイティ)SXが発売された。180SXは基本コンポーネンツやドア、フロントウィンドウなどはシルビアとシェアしながら、前後デザインはまったくの別物とされ、さらにリアゲートが大きく開口するハッチバックスタイルとなっていた。最大の特徴はフロントマスクで、シルビアの横長の固定式ヘッドライトに対して、180SXには使用時にライトが目を開けたように立ち上がるリトラクタブル式ヘッドライトが備わった。ホットウィールが新金型アイテムの題材に選んだのは、180SXにシルビアのフェイシアを移植する改造手法、一般的には“シルビア”と“ワンエイティ”をもじった“シルエイティ”と呼ばれるスタイルにアレンジされた車両だ。
引用:マテル
ホットウィール 日産 シルエイティ レビュー






180SX(ワンエイティ)にシルビアのフェイシアを移植する改造手法。
シルビアとワンエイティをもじったシルエイティと呼ばれるスタイルにアレンジされた新金型アイテムです。
青と黒のツートンが引き締まった印象を与えてかっこいいですね。



フロントにシルビアのロゴ、ヘッドライトがプリントされています。
綺麗ですねー。


サイドビュー。
ローダウン仕様がかっこいいですね。
ただし、ホイールが不評ですw
SNSではホイールを交換している方を多く見かけます。
ハミタイが改造車感があって良きです。



180SX、ナンバープレートにはSILEIGHTYとプリントされています。
リアからの眺めもかっこいい。


シャーシの造形も綺麗です。
「Nissan SilEighty」の刻印があります。

本体重量は52gでした。

というわけで、今回はホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス 日産 シルエイティをご紹介しました。
メタリックブルーの鮮やかなカラーリングや、前後のタンポがとても綺麗でした。
まだゲットしていない方はぜひチェックしてみてください。
