
ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン GT-R (BNR32)概要・発売時期


発売日 | 2025年1月4日 |
価格 | 440円(税込) |
品番 | JFN59 |
パッケージサイズ | 3.5×10.8×16.5cm |
材質 | プラスチック、合金鋼 |
2025年1月に発売した単品ベーシックカーです。
同日登場のベーシックカーの中で、Amazon直近1ヶ月で最も売れているミニカーです(執筆時点)
同日は9台のベーシックカーが発売されましたが、私はこれを含めて4台購入しました。
マテル公式に掲載している説明は以下の通り。
1989年に発売された8代目スカイライン。一番の目玉は、1973年以来、実に16年ぶりに復活した高性能グレード、GT-R(BNR32型)の復活である。GT-Rは1969年に登場した初代と同じく、レースに勝つために生み出されたモデルで、280馬力を発生する2.6リッターのツインターボ直6 DOHCエンジンを搭載した他、当時の日本のレース用ホモロゲモデルとしては最先端のフルタイム4WDシステムが組み込まれていた。BNR32型は、1980年代中盤から世界的な盛り上がりを見せていたグループA規格のツーリングカーレースでの制覇を目的に開発されたが、その目論見通り、圧倒的な強さを誇り、最終的には他車を駆逐し、GT-Rのワンメイクレースとなったことから、グループAカテゴリーのレースを消滅させたほどだった。ホットウィールは同車をモチーフにしたものを幾度かモデル化しているが、今回は2019年にリリースされた金型を使ったアイテムで、実車の印象を忠実にスケールダウンした印象で、カラーリングも純正のガンメタを思わせるものとなっている。
引用:マテル
ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン GT-R (BNR32)レビュー




1989年に発売された8代目のスカイライン。
今回は2019年にリリースされた金型を使用し、実車を忠実にスケールダウンした印象です。

カラーは純正のガンメタでラメっぽい感じですね。
正面は残念ながらのっぺらぼう。
ヘッドライトに塗装がほしかったところです。


サイドミラーが再現されているのは嬉しいポイントです。



両サイドのフェンダーの横に「GT」とプリントされています。
内装は2つのシートに右ハンドルを確認できます。

スカイラインの象徴の4灯丸型テールランプ、NISSAN、GT-R、SKYLINEのエンブレムがプリントされています。
かなりリアルに見えますよね。
マフラーは左に1本です。




黒のシャーシには「Nissan Skyline GT-R」の刻印。

本体重量は34gでした。

今回は「ホットウィール ベーシックカー 日産 スカイライン GT-R (BNR32)」をレビューしました。
塗装面に残念な点はありましたが、440円という低価格(Amazonは300円台)ながら高い再現性で満足できる内容でした。
まだゲットしていない方はぜひチェックしてみてください。
