
ホットウィール ベーシックカー 1990 ホンダ シビック EF 概要・発売時期


品番 | JFN65 |
発売日 | 2025年1月4日 |
価格 | 440円 |
材質 | プラスチック、合金鋼 |
2025年1月に発売したベーシックカー。
1月はベーシックカー単体で9台も発売したので、コレクターの方はなかなか慌ただしかったのではないでしょうか。
私はこれを含めて4台だけ購入しました。
マテル公式に掲載されている車の説明は以下の通りです。
アメリカで施行された非常に厳格な排ガス規制(環境保護)のための法律、マスキー法。同法をクリアするためには高い技術や高額な開発コストが想定され、ビッグ3など米国の自動車メーカーが右往左往することになる。ホンダは1972年にCVCC(複合渦流調速燃焼方式)と命名された技術を採り込んだ低公害エンジンを搭載した初代シビックをリリースして同法をクリアし、安かろう悪かろうであった当時のアメリカにおける日本車の概念を覆したことで知られる。以降、シビックはアメリカにおけるホンダ車の代名詞的存在として老若男女に愛され続けて今に至る。ホットウィールがモチーフとしたのは日本ではEF型、“グランドシビック”の愛称で知られる1987年登場の4代目。ワイド&ローを強調したプロポーションと、軽快でパワフルなエンジンで大好評を博した。シビックはさらにエンジンを強力に改良したり、車高を下げたり、外観をカスタマイズするアメリカの“チューナー”ファンにも人気で、ホットウィールのEF型はそうしたトレンドを汲んだスタイルに仕上げられている。
引用:https://mattel.co.jp/
ホットウィール ベーシックカー 1990 ホンダ シビック EF レビュー






真っ青な車体がかっこいいですねー。
このゴツゴツした感じ、大好きです。



エンブレムはタンポ印刷。
前からの表情もかっこいいですね。


サイドビュー。
両サイドのドアには「VTEC」、リアフェンダーの上に「CIVIC」とプリントしています。

気になったのはリア部分。


ナンバープレートを再現しているのは嬉しいポイントですが、フロントに比べてのっぺらぼうすぎる。
ここにもテールランプの塗装やホンダのエンブレム、シビックのプリントがほしかったところです。


シャーシには「Honda Civic EF」の刻印。

本体重量は34gでした。

というわけで、今回は「ホットウィール ベーシックカー 1990 ホンダ シビック EF」をご紹介しました。
メーカー希望小売価格は440円ですが、Amazonでは300円台(執筆時点)で購入できるのでチェックしてみてください。
