2024年3月8日（金）、キャッツアイ清田店さんで「薬屋のひとりごときゅるみーミニフィギュア“猫猫壬氏”」をゲットしました。
私がプレイしていると後ろに2名並び始めました。
清田店さんでの並びは珍しいのですが、帰宅後にメルカリを見て納得。
2体セットの相場が4,000円〜5,000円になっており、転売ヤーの的になっていたようです（笑）
ノリにノッている薬屋のひとりごとですから、相場も高値で推移しています。
この箱の形状難しいんですよね。
橋渡しの場合、下角を持ち、ハチワレばりに「なんとかなれー！」と心の中で叫びます。
2024年3月8日（金）より順次登場したプライズフィギュアです。
メーカーはセガ、全2種、サイズは全長約5×7cmです。
まだゲットしていない方は初回登録特典で無料プレイできるオンラインクレーンゲームをダウンロードしましょう。
薬屋のひとりごときゅるみーミニフィギュア“猫猫壬氏” レビュー
猫猫（マオマオ）と壬氏（ジンシ）の2種セットになります。
猫猫
個体差があると思われますが、表重心です。
箱を含む重量は93g。
箱の中は段ボールで底上げされており、セロハンテープで動かないように固定されています（それでも動く）
かわいいですねー（笑）
きゅるみーシリーズはほぼ開封した経験がなかったのですが、この可愛らしさなら人気の高さにも納得です。
少しムスッとした表情のマオマオさん。
眉毛や目のプリントがとてもキレイですね。
お尻が平らになっていますが。後ろに倒れないように髪が支えになって自立しています。
開脚前転に失敗した後のような手の付き方がとてもキュートです。
造形に着目するシリーズではないので、あまり期待していませんでしたが、髪の造形がなかなかしっかりしています。
全長約5×7cmという飾りやすく邪魔にならないサイズ感で、ちょこんと座っているだけで思わずニッコリしてしまうフィギュアです。
壬氏
表面以外は猫猫のパッケージと同じ内容になっています。
箱を含む重量は97g。
猫猫と同様に、箱の中は段ボールで底上げされており、セロハンテープで固定されています。
猫猫は自然な髪型でしたが、壬氏の髪は見た目から重そうな感じ（笑）
地面との接地面が多く、安定して自立することも特徴です。
こちらの表情は笑顔。
並べて飾ると、ムスッとした猫猫と笑顔の壬氏という対極の表情を楽しめます。
髪型やコスチュームによって、壬氏の方がどっしりとした印象があります。
こちらもかわいいですね。
まとめ
薬屋のひとりごときゅるみーミニフィギュア“猫猫壬氏” pic.twitter.com/4KHnbZhg3t
— 社会人玩具部 かおる（一番くじ・プライズフィギュア） (@gangubu2022) March 8, 2024
話題のアニメですし、今後も多くのフィギュアが登場すると思います。
機会があればまたゲットしてレビューします！
