2023年9月21日（木）、キャッツアイ東苗穂店さんで「ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-13」をゲットしました。
こちらのお店は橋幅がまずまず広い設定です。
ピッコロのブースのみ手前にスベリ止めのない大きなバーがあります。
縦でも横でも取れる設定です。
メーカーはバンプレスト、全2種、サイズは約19cmです。
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Contents
ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-13(ピッコロ)の箱と重心
エッジの効いた造形で再現したTHE出陣シリーズにピッコロが登場。
箱からではわかりませんが、今回のピッコロは大きな特徴があります。
箱を含む重量は、Aが444g、Bが443gとまずまず重たいフィギュアです。
重心は下側表面です。
ドラゴンボールのフィギュアは表面が大半ですね。
ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-13(ピッコロ) 開封レビュー
AもBも上半身、下半身、マント（台座）の3パーツ構成です。
組み立ててみると…、
マントを外して身軽になったピッコロが戦闘に入る様子をフィギュア化しています。
かっこいいですね。
表情はいつもフィギュアと変わらない感じです。
それにしても緑色のフィギュアは撮影が難しいです…。
そしてそして、今回の目玉がマント型の台座です。
このアイディア素晴らしい。
首を通す部分の造形やシワがリアルで、
少し古びたダメージ加工も施されています。
今回のフィギュアに関しては、このマントを見れただけでも大満足でした。
こういうアイディアをどんどん続けてほしいですね。
体は少しゴツめな感じがします。
腕に1本1本入る線と質感がいいですねー。
腰から下は彫りが深いですね。
2ヶ所に穴っぽいほつれが見られます。
続いてBタイプ。
こちらはターバンを巻いています。
ターバンを巻いているピッコロのフィギュアは珍しいのではないでしょうか。
マントを脱ぎ捨てた直後のポーズですね。
THE出陣シリーズは首から下の造形が同じで髪型だけ違う（ノーマルと超サイヤ人）フィギュアが多い中、今回のピッコロはポーズも異なります。
ゲットする側としては、ポーズが異なることも嬉しいポイントです。
一緒に飾るとこんな感じ。
原作の一コマの流れを再現できるおもしろいシリーズですよね。
2体あってこそ映えます。
ドラゴンボールZ SOLID EDGE WORKS-THE出陣-13 pic.twitter.com/PgyTF7P8nc
— 社会人玩具部 かおる（一番くじ・プライズフィギュア） (@gangubu2022) September 22, 2023
まとめ
マントの台座がよかったですねー。
AとBでポーズが違うことも満足できるポイントでした。
次回のTHE出陣シリーズでも、今回のようなかっこいいフィギュアを期待したいですね。
