2023年10月27日、キャッツアイ東苗穂店さんで「映画「五等分の花嫁」Movingood!!!“中野一花”」をゲットしました。
箱が薄いこともあり、ゲットの難易度はやさしい方でした。
縦ハメで上に引っ張りながら最後は修正ちゃぶ台でゲットしました。
メーカーはセガ、全1種、サイズは全長約3×14.5cmcmです。
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映画「五等分の花嫁」Movingood!!!“中野一花”の箱と重心
可動式フィギュア「Movingood!!!（ムービングッド）」という新シリーズになります。
来月（2023年11月）には中野二乃のフィギュア化も発表されています。
箱を含む重量は178g。
中はブリスターで固定されていて、入り方から見てもおわかりの通り、表重心になっています。
上側に重心があります。
映画「五等分の花嫁」Movingood!!!“中野一花” 開封レビュー
フィギュア本体、パーツ×5、支柱、台座の8パーツ構成です。
組み立ててみると…、
なんか怖い（笑）
可動することに力を入れたのか、何よりホラー的な印象があります（笑）
薄っすらと笑みを浮かべている表情です。
頭も顔も全体的に丸い造形になっていますね。
コスチュームは白の半袖短パン。
首、肩、肘、手、股関節、膝、足首が可動しますが、実際に可動させてみると、
ギギギギ…という、今にも壊れそうな音がします（笑）
特に肘の関節が硬く、グギャギャギャ…という激しい音を立てます。
ずっと聞いていると、一花の断末魔の叫びに聞こえてしまい、なんだかなぁ…といった感じです。
これは個体差があると思われますが、私がゲットしたフィギュアはハズレだったかもしれません。
いろいろ試してみましたが、いつ壊れてもおかしくない音を発することから、左手を挙げたポーズのみ撮影しました（笑）
これは本当に残念でした。
うまく可動するフィギュアであれば、箱にプリントされているような様々なポーズを楽しめるでしょう。
顔を外すとこんな感じ。
プレデターみたいな顔になります。
顔を付け替えてみました。
こちらは今にも泣き出しそうな困り顔の一花です。
2体ゲットしてそれぞれ表情を変えるといった楽しみ方もできそうです。
顔の他に、開いた手、グーの手のパーツが付属します。
まとめ
私のフィギュアはうまく可動せずに残念な結果になりました（笑）
それでも、プライズではあまり見られない可動フィギュアということで、今後のクオリティの向上に期待したいですね！
